死亡診断書(しぼうしんだんしょ)とは?
死亡診断書(しぼうしんだんしょ)
医師(または歯科医)が発行する診断書(病状などを記した証書)の1つで、亡くなったことを証明する書類。
亡くなった原因や事柄などを記載する。
葬儀における大まかな流れとして、亡くなったのち、医師に死亡診断書を記入してもらい、これを市区町村役場などの行政機関に提出することで、「埋葬火葬許可証」が発行される(名称は発行した市町村により若干異なる場合がある)。
※「埋葬火葬許可証」はご納骨の際に必要な重要書類の一つです。
加えて再発行が難しい書類ですので、万一でも紛失しないように大切に保管して下さい。
多くの場合は焼骨された骨壺とともに桐箱などの中に収められています。
また、「死亡診断書」は生命保険の手続きなどに、「埋葬火葬許可証」は公営霊園の申込みの際に必要な場合もあります(公営霊園は市町村により申込内容・必要書類が異なります。
東京・神奈川・埼玉・千葉県の公営霊園についての詳細は、美郷石材フリーダイヤル0120-62-3310までご連絡ください。)
●関連語:火葬許可書・埋葬許可証・公営霊園・死亡届・死後事務委任契約・公正証書遺言・火葬・遺産
●関連ページ:法要に関するよくある質問 ・公営墓地に関するよくある質問
“さ”ではじまる言葉
“し”ではじまる言葉
- 4月8日(しがつようか)
- 式辞(しきじ)
- 式典(しきてん)
- 式年祭(しきねんさい)
- 樒(しきみ・しきび)
- 死後硬直(しごこうちょく)
- 四七日忌(ししちにち・よなぬか)
- 時宗(じしゅう)
- 四十九日(しじゅうくにち)
- 自宅葬(じたくそう)
- 七七日忌(しちしちにち・なななぬか)
- 死化粧(しにげしょう)
- 死装束(しにしょうぞく)
- 死に水(しにみず)
- しのび手(しのびて・しのびで)
- 自筆証書遺言(じひつしょうしょゆいごん)
- 死亡診断書(しぼうしんだんしょ)
- 死亡届(しぼうとどけ)
- 指名焼香(しめいしょうこう)
- 釈迦(しゃか)
- 赤口(しゃっこう・しゃっく他)
- 社葬(しゃそう)
- 拾骨(しゅうこつ)
- 十三回忌(じゅうさんかいき)
- 住職(じゅうしょく)
- 修祓(しゅばつ・しゅうふつ・しゅうほつ)
- 授戒(じゅかい)
- 数珠(じゅず・すず)
- 十七回忌(じゅうななかいき)
- 出棺(しゅっかん)
- 須弥壇(しゅみだん)
- 焼香(しょうこう)
- 焼香台(しょうこうだい)
- 焼骨(しょうこつ)
- 荘厳(しょうごん)
- 精進落とし(しょうじんおとし)
- 祥月命日(しょうつきめいにち)
- 浄土宗(じょうどしゅう)
- 浄土真宗(じょうどしんしゅう)
- 浄土真宗 東本願寺派(じょうどしんしゅうひがしほんがんじ)
- 浄土真宗 西本願寺派(じょうどしんしゅうにしほんがんじ)
- 初七日忌・初七日法要(しょなぬか)
- 白木位牌(しらきいはい)
- 白木祭壇(しらきさいだん)
- 白装束(しろしょうぞく)
- 真言宗(しんごんしゅう)
- 真言宗東寺派(しんごんしゅうとうじは)
- 神式祭壇(しんしきさいだん)
- 真宗高田派(しんしゅうたかだは)
- 神職(しんしょく)
- 信徒(しんと)
- 神父(しんぷ)
- 新盆(しんぼん・にいぼん・あらぼん)
- 親鸞(しんらん)