ことば事典
霊園、墓地の美郷石材ホーム > 仏事・法要のことば辞典 > か行 > 刻み香(きざみこう)

刻み香(きざみこう)とは?

50音別

刻み香(きざみこう)

お焼香の際に使用されるお香のこと。

焼香で参列者がつまみ、数回(宗旨宗派によって回数は異なる)香炉にくべているものが刻み香

沈香(じんこう)・伽羅(きゃら:沈香の中でも高品質物のを指す)・白檀(びゃくだん)など、数種類から十数種類のお香を細かく刻み混ぜ合わせたもの。

ちなみに白檀はお香に限らず、線香の原料としての使用や、仏具にも使用される場合があり、様々な用途で広く重用されている。

●関連語:抹香焼香回し香炉三具足線香・香木・沈香・お香・白檀・お焼香

●関連ページ:法要に関するよくある質問

埋葬に関するよくある質問

お墓の承継に関するよくある質問

お墓探しに関するよくある質問と回答

改葬に関するよくある質問

50音別
霊園の事なら美郷石材 サイトマップ