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神主(かんぬし)とは?

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神主(かんぬし)

神社で祭司を執り行う資格を持つ人のこと。

同じ神主様でも段位があり、有する段位によって神主として認められる神社が異なる。

また、規模の大きな神社では、その神社を統括する人物は「宮司(ぐうじ)」、補佐する人物を「禰宜(ねぎ)」「権禰宜(ごんねぎ)」と呼ぶ場合もある。

神主としての資格は主に神社本庁より授与され、神道科のある大学など神職を執り行うにふさわしい知識や作法を身につけたと認められると、神主の資格となる「段位」が与えられる。

※神道はお墓の形も仏教とは違います。
神道のお墓をご検討でしたら弊社にお気軽にお問い合わせください。
(東京・神奈川・埼玉・千葉に限らせていただきます。)

●関連語:のりと・神社・神道・神職・法度・禰宜・霊璽二礼二拍手一礼神棚清祓の儀手水の儀・ときん

法要に関するよくある質問

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