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供物(くもつ)とは?

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供物(くもつ)

 

故人や神仏に捧げるもののこと。
仏式の法要における供物としては、線香、ろうそくや果物、菓子などが主に選ばれ、肉や魚によるものは避ける。

神式の場合は山産物・海産物や酒、米、菓子などが添えられる。 仏式との大きな違いとしては、海産物が供えられることと、線香が供えられない(神道では香りが強いものは法要では避ける)ことがあげられる。

キリスト教の場合は、供花以外の供物に関してはこれといった決め事が無く、供物を捧げないこともある。 (いずれも宗旨宗派や地域の風習により異なる場合がある)

※また現在は法要に際し、供物の代わりに供物料を持参するケースが多いです。
余談ですが、上記にあるように神道では香りの強いもの(主にお線香)は供えませんので、お墓のデザインでも香炉は設置せず、代わりに八足台と呼ばれる供物台を置くのが一般的です。
同じくキリスト教のお墓もお線香は焚きません。そのかわりローソク立てを設置するケースが多くなっています。
また近年の墓地では、お墓参りのお供物をあげたまま帰らずに持ち帰ることを規則としている墓地が大半です。 これは、カラスをはじめとした野鳥や動物が供えたままの供物を食い散らかすなど、墓地全体の衛生面に問題があるためです。

 

●関連語:供物料・八足台・香炉ローソク立て供物台・墓地使用規則・墓地使用承諾書

●関連ページ:
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