墓地面積（ぼちめんせき）・墳墓面積（ふんぼめんせき）とは？

墓地面積（ぼちめんせき）・墳墓面積（ふんぼめんせき）

お墓が建つ（お墓として使用する）区画の面積の事。

平米(㎡)で表すことが多いが、寺院などによっては聖地という特殊な単位が使用されることもある。

平米数の目安としては0.8㎡でおよそ畳半畳ほどのスペース、1．6㎡でおよそ一畳、一坪で畳二枚（3.3㎡）ほどとなっている。

ゆとり区画(左右などを隣のお墓と離したタイプの区画)などでは、ゆとりスペース部分も墓地面積とする場合があるため、建墓スペースが若干少ない場合もある。

※お墓の大きさは霊園によって様々ですが、民間の霊園では大きな面積では５～６㎡。（さらに連結墓地工事などでそれ以上の広さを確保する事が可能です）
一方で小さめの区画では０．４㎡前後位が一般的な広さと言えます。

また、民間霊園では1㎡前後(０．６㎡～１．５㎡程度)の広さの区画が人気となっています。