開眼供養(かいげんくよう)とは?

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開眼供養(かいげんくよう)

「魂入れ(たましいいれ)」「入魂式」「建碑式」などとも呼ばれる、新しいお墓に故人の魂を移すための法要。
石をお墓にする為に行う儀式。

49日などの埋葬式の日に一緒に行われることが多い。

また、改葬の場合も元のお墓から魂抜きをして、移転先(新しいお墓)で開眼供養が行われる。

開眼供養の依頼は、寺院墓地の場合はそのお寺様に。
霊園の場合は管理事務所や担当石材店にご連絡いただき、手配を依頼するのが一般的です。

霊園やお寺へは「開眼供養を行いたい」旨お伝えいただければ、手続きがスムーズです。

●類義語:開眼法要(かいげんほうよう)

●関連語:開眼式・閉眼供養・抜魂法要・お墓魂抜き・建墓お墓埋葬焼香49日初七日

●参考ページ:お墓購入〜建墓・埋葬法要までの手順
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