竿石 (さおいし)とは?
竿石 (さおいし)
「〇〇家」などの彫刻が施される、お墓の一番上に位置する墓石部分のこと。
和型墓石(縦長の墓石)の場合は、7〜8寸ほどの大きさが一般的。
竿石の下には、上台・中台・芝台と呼ばれる台座がある事が多い。
香箱型・額縁型など加工にも様々な種類がある。
 ※ちなみに神道の場合は、この竿石部分の頂点を三角に加工します。
  これを「トキン型」と呼び、神道ならではの形となっています。
また、洋型の横長のお墓の場合でも、一番上の部分は同じく「竿石」と呼ばれます。
●関連語:墓石・石塔・上台・中台・芝台・墓碑・お墓・五輪塔・墓地・和型墓石・洋型墓石・お墓彫刻
●関連ページ:墓石デザインページ
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