桜葬(さくらそう)とは?
桜葬(さくらそう)
樹木葬(木などをお墓代わりのモニュメントとして、その下に埋葬する方法)の一種。
桜葬は、墓標となる木の下に遺骨を納める。
遺骨を土に戻す葬法で集合墓タイプが多い。
メリットとして春は満開の桜とともにお参りできるなど。
デメリットとしてはいわゆる合祀墓である場合が多いため、一度埋葬してしまうと遺骨を取り出すことができないところが多い。
不特定多数の遺骨が同じ場所(1つのモニュメントに対して一定の範囲)に納められるなど。
●類義語:樹木葬・樹林葬・自然葬・モニュメント葬・シンボル葬
●関連語:合葬墓・合祀墓・公営墓地・永代供養墓・お墓・墓地・霊園
●参考ページ:永代供養墓一覧ページ
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