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毎十日祭(まいとうかさい)とは?

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毎十日祭(まいとうかさい)

神道ではお亡くなりになった日から10日ごとに霊祭を行い、忌明けとなる五十日祭まで計5回とり行われる

日数によって十日祭・二十日祭と呼び方は変化する。

五十日祭をもって忌明け(宗派や地域の風習で異なる場合がある)となる。

五十日祭までは神棚にも神棚封じ(白い紙を貼り、穢れが神棚に触れるのを避ける神道の考え方)を行い、日々の祭祀は控えておくのが一般的。

五十日祭の次は百日祭、一年祭(一周年祭)となる。

※ちなみに神道の場合は五十日祭以降にお墓への納骨となります。

建墓が五十日祭に間に合わない場合は、百日祭や一年祭などに合わせて納骨される方もいらっしゃいます。

また、神道のお墓はトキン型という神道専用の形があります。

神式でお墓をご検討でしたら弊社にお問い合わせください。
(フリーダイヤル0120−62−3310)

●関連語:神道・のりと神主霊号・大人命・刀自命・奥津城・トキン・追善法要・一社造り霊璽神道墓

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