霊棚(たまだな)とは?
霊棚(たまだな)
仏教ではお盆の際にお供え物を置く棚のこと(精霊棚(しょうりょうだな)、盆棚とも)。
神道においては祖霊舎(御霊屋などとも呼ばれる)の別称として使用される。
仏教でいう霊棚の場合、ナスの牛やキュウリの馬・百味五果(旬の野菜や果物など)・提灯などを飾り先祖の霊を迎え入れる。
神道でいう霊棚とは、先祖の霊を祀るための収納型のものを指し、仏式の仏壇にあたるものとなっている。
※神道の霊棚はお仏壇に良く似た形のものから、お社風の小型のものまで様々ございます。
弊社でも御案内可能ですので、霊棚(祖霊舎)をお探しでしたら、お問合せは フリーダイヤル 0120−62−3310 までお気軽にご連絡ください。
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