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本山中心説(ほんざんちゅうしんせつ)とは?

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本山中心説(ほんざんちゅうしんせつ)

 

仏壇を設置する方角として良しとされる説の一つで、宗派の本山のある方向を向いてお参りする形で仏壇を置くという考え方。

本山中心説以外では、南面北座説(北を背にした置き方、目上の人物が南に向かって座るという古来の考え方より)、 西方浄土説(西を背にした置き方、お仏壇を拝む際に極楽を向いて拝む)などがある。

お仏壇を配置する際は、上記ほどこだわらなくともお仏壇が真北を向かないようにした方が良いなどとされています。

また、お仏壇の劣化を防ぐためにも、直射日光が長時間当たる場所は避けるなど、環境面にも配慮した場所に設置するのが望ましいと言えるようです。

ちなみにお墓にも良い向きとされる考え方があります。一般的な例としてはお仏壇を置く際の西方浄土説と同じく、浄土が西方にあるという考え方から、参拝者が極楽浄土に向けて手を合わせることができるように、東向きが良いとされるなどです。

 

●関連語:仏壇仏具法名軸本位牌白木位牌吉相墓墓相お墓家墓墓地六波羅密

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