青山梅窓院墓苑

あおやまばいそういんぼえん

東京都港区南青山

寺院墓地
浄土宗
一般墓
バリアフリー
駅近く

浄土宗の名刹梅窓院

東京メトロ銀座線「外苑前駅」1b出口そば、青山通りに面した名刹、梅窓院の寺院墓地です。都心の一等地南青山にあり最高の立地条件で、歴史、設備も揃った青山の地に相応しい墓苑です。
檀家にならずに宗旨・宗派不問でご利用いただける「檀家外プラン」もあります。

永代供養墓付き有期型墓所
青山プラン限定区画

檀家制度なし！宗旨・宗派不問！信徒にならなくてもお申し込み可能。

年からの使用期限付きでご契約いただき、期限満了後は梅窓院の永代供養墓「最勝宝塔」に合葬供養いたします。
必要な費用がすべて含まれていますので、どなたでも安心してご利用いただけます。

区画面積	0.2㎡
墓所使用料	5年間 300,000円～ ※5年より1年刻みでお申し込み可能
基本セット	120,000円～ ※没後戒名料・開眼・撥遣墓前法要・納骨・撤去費用含む
墓石代	990,000円～（税込）
収蔵数	7寸骨壺で3つ

お申し込み後に亡くなられた方の納骨希望がある場合は、梅窓院にて葬儀式を行っていただきます。葬儀・お経料・戒名料込で30万円より（納骨料・彫刻料各5万5千円）。
5年以上でお申し込み下さい。期限後、1年毎の延長も可能です。契約満了時以降は、梅窓院の永代供養墓「最勝宝塔」に合葬供養いたします。
別途通信費として年間2,000円が掛かります。

梅窓院一般墓所

浄土宗梅窓院の檀信徒となっていただける方のお墓です。

梅窓院の檀信徒となってご使用いただく「檀家墓地」です。檀家にならずに宗旨・宗派不問でご利用いただく檀家外プランもございます。

檀家墓地では、お墓を建てる際にお支払いいただくお土地の「永代使用料」と「墓石費用」、「年間管理費」の他に、お寺を運営するための費用として一軒あたり年間30,000円の「護寺費」を納付していただいております。その他には強制的な寄付などはありません。

一般墓所価格表

面積	永代使用料	墓石費用（税込）	総額（税込）	年間管理費	年間護寺費
0.20㎡	1,000,000円～	1,540,000円～	2,540,000円～	1,900円	一律30,000円
0.36㎡	1,300,000円～	1,760,000円～	3,060,000円～	3,400円
0.45㎡	1,800,000円～	2,420,000円～	4,220,000円	4,300円
0.54㎡	3,600,000円～	1,980,000円	5,580,000円	5,100円
0.68㎡	4,500,000円～	2,750,000円～	7,250,000円～	6,500円
0.81㎡	5,000,000円～	2,970,000円～	7,970,000円～	7,700円
1.08㎡	11,000,000円～	3,520,000円～	14,520,000円～	10,300円
1.22㎡	12,400,000円～	3,630,000円～	16,030,000円～	11,700円

一般墓檀家外プラン

在来仏教徒の方なら宗旨・宗派を問わず、檀家にならずにお申込みいただけます。
納骨時には必ず在来仏教寺院から授与された戒名が必要になります。戒名をお持ちでない場合は、梅窓院にて戒名をお付けいたします。
埋葬時に他寺の僧侶が入山される時には入山料2万円と埋葬許可証保管料2万円を申し受けます。
梅窓院以外の寺院で葬儀を行われた方でもご利用いただけます。

面積	永代使用料	年間管理費	年会費
0.35㎡	2,000,000円	3,300円	50,000円/年
0.66～0.74㎡	9,000,000円	6,300～7,100円
0.79㎡	10,000,000円	7,500円
1.00㎡	15,000,000円	9,600円
2.33㎡	30,000,000円	22,300円

上記以外の区画もございます。詳しくはご相談下さい。
上記価格表には墓石費用は含まれていません。詳しくはお問い合わせください。

施設概要

名称	青山梅窓院墓苑（あおやまばいそういんぼえん）
所在地	東京都港区南青山2-26-38
宗教・宗派	浄土宗	総面積/総区画数	2,316㎡/695区画
創建	寛永20年（383年目）	事業主体	宗教法人梅窓院
施設	一般墓所、最勝宝塔（永代供養墓）、無礙光塔（ペット供養塔）、本堂、観音堂、法堂、祖師堂、客殿（2階、5階、別棟14階）、受付（お花、お線香の販売含む）、駐車場24台　※墓苑内はバリアフリー設計

青山梅窓院墓苑は、都心に残された駅近で希少価値ある寺院墓です。交通に便利な都心でありながら、墓苑内は緑豊かで日当たりも良く、隅々までバリアフリーが施されており、いつでも安心してお参り頂ける墓苑です。墓苑内には、伝統的な「和型」に加え、想いを形にしたオリジナル墓石「洋型」が境内に点在しており、華やかな雰囲気を醸しだしています。

梅窓院の歴史と青山

梅窓院の正式な寺号は「長青山寶樹寺梅窓院」といい、江戸前期の寛永二十年、徳川幕府の重臣、老中青山幸成公を筆頭とする青山家の菩提寺として建てられました。
また、この青山家の広大な下屋敷があったことから、付近一帯に「青山」の名を冠するようになったのが、港区の青山の由来となっています。このように梅窓院は青山という土地に深く根ざしたお寺です。

歴史と近代文化の融合

梅窓院墓苑は由緒ある浄土宗の古刹でありながら、洗練されたデザインの近代的な施設を有し、歴史と充実した設備が融合した墓苑となっています。

東京メトロ銀座線「外苑前駅」青山通り沿いの1b出口を出ると、すぐ横に梅窓院の金明孟宗竹をたどる参道があります。落ち着いた参道の奥には山門があり、都会の喧騒を忘れさせる佇まいです。
山門を抜けると視界が開け、寺院の受付が現れます。その奥には、美しくデザインされた墓苑が広がっています。

梅窓院墓苑は全域バリアフリー。日当りが良くるい墓域には、一般的な区画墓所の他に、永代供養墓、ペット供養塔も用意されています。
山門横のガラス張りの休憩所をはじめ、苑内には東屋、水場が十か所以上用意されており、受付では仏花・お線香の販売も行っています。

交通アクセス