横浜市営 日野こもれび納骨堂

横浜市営日野こもれび納骨堂

(よこはましえいひのこもれびのうこつどう)

令和6年度の募集内容は7月中旬発表予定です。

先進の都市型屋内霊廟と樹木葬型合葬墓

日野こもれび納骨堂は、横浜市営日野公園墓地に造成された屋内墓所です。この納骨施設は 6,500基(1基あたり2体)が収蔵可能な屋内霊廟で、最新の自動搬送式納骨堂と、20,000体収蔵可能な樹木葬形式の合葬墓となっており、平成29年度より使用者公募の実施が行われ、平成30年度から運用開始されました。

前回令和5年度 墓地使用者公募

以下は前回実施時の公募内容と倍率です。本年度の募集は7月中旬発表予定です。

公募日程

  • 申し込み受付:令和5年9月1日(金) ~ 9月30日(土) 終了
  • 抽選日:令和5年10月25日(水) 終了
  • 墓地使用開始日:令和6年3月を予定

募集区画と使用料

自動搬送式納骨施設

バリアフリーの屋内施設で、天候を気にせず手ぶらでお参りできます。受付で参拝カードをかざすと、ご遺骨が納められた厨子が参拝ブースに自動でセットされ、ご遺骨と向き合ってお参りできます。

申込区分 墓地使用料(使用年数) 管理料 募集数 前回倍率
遺骨保持 ¥484,000(30年) ¥9,900/年 1,300基 0.35
生前・改葬 ¥484,000(30年) ¥9,900/年 0.57

合葬式納骨施設

遺骨をシンボルツリーの地下にある納骨施設収蔵し、地上の共同献花台からお参りする施設です。

申込区分 墓地使用料(使用年数) 管理料 募集数 前回倍率
遺骨 1体 ¥74,800(60年) ¥46,200/60年 500枠 1.0
生前・改葬 1体 1.0
遺骨 2体 ¥149,600(60年) ¥92,400/60年 750枠 1.0
生前・改葬 2体 1.0

過去の募集(参考データ)

申し込み資格

横浜市営日野こもれび納骨堂の墓地使用者は、横浜市民であることを基本条件とし、市が指定する応募資格を全て満たしている方に限られます。詳しくは 横浜営霊園使用者公募の応募資格 でご確認ください。

日野こもれび納骨堂 概要

日野こもれび納骨堂は、2018年に日野公園墓地内に誕生した新しい納骨施設で、先進の技術を導入した屋内墓所と合葬式納骨施設が整備されます。

自動搬送式納骨堂は、首都圏の都市部で急速に需要を伸ばしメディアでも話題になっている新しいタイプの屋内墓所で、受付で参拝カードをかざすと納骨棚に格納された厨子(骨壺を納める箱)が呼び出され、参拝ブースの祭壇に自動でセットされます。従来のお墓と同様にご遺骨と向き合って手を合わせることができます。1基あたり骨壺2つ収蔵可能な厨子が6,500基が用意されます。
今回の日野公園墓地における自動搬送式屋内墓の導入は、公営墓地で初めての試みとなり注目を集めています。

合葬式納骨施設は、シンボルツリーに向かって共同献花台から参拝する樹木葬タイプの合葬墓で、シンボルツリーが植えられた塚の下にお骨を埋蔵する地下納骨室が設けられています。こちらは粉骨した遺骨を骨袋に入れて個人単位で埋蔵され、20,000体が収蔵可能となっています。

名称 横浜市営 日野こもれび納骨堂 (よこはましえい ひのこもれびのうこつどう)
所在地 神奈川県横浜市港南区日野中央1-13-2
種別 公営霊園(市営霊園) 宗教・宗派 宗教自由
開設 平成30年 (開園7年目) 事業主体 横浜市
施設 自動搬送式屋内墓所、合葬式納骨施設
参拝ブース(24ヶ所)、待合スペース、多目的室、有料駐車場(24台)他

交通アクセスと地図

日野こもれび納骨堂の行き方

公共交通機関をご利用の方

  • JR根岸線「洋光台駅」駅より歩いて約13分。
    洋光台駅前バス乗り場より、横浜市営バス【111系統】上大岡駅前ゆき、または【112系統】上永谷駅前ゆきに乗車。「洋光台二丁目」で下車。バス停より徒歩約3分。
  • 京急本線横浜市営地下鉄ブルーライン「上大岡駅」駅前バスターミナル[6]番乗り場より、横浜市営バス【111系統】洋光台駅前ゆきに乗車。「洋光台北口」で下車。バス停より徒歩約3分。
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「上永谷駅」駅前バス乗り場より、横浜市営バス【112系統】洋光台駅前ゆきに乗車。「洋光台北口」で下車。バス停より徒歩約3分。

お車でお越しの方

マップコード:8461819*23

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