お墓・墓地を購入なされたお客様からのお声

私共 美郷石材（株）は、いままでに多くのお客様に見守られ、今日までご供養のお手伝いをさせていただきました。
日頃のお客様よりいただくお言葉が、私共の何よりの励みになります。
今回はお客様から頂きましたお言葉の中からのほんの一部ではございますが掲載させていただきます。　　　

■ この度は、生前墓の建立にあたり美郷石材様には大変お世話になりました。

私の母が以前か、「生きているうちに自分のお墓を見てみたい」と言っており、何とも縁起でもないと、なだめ言い聞かせておりました。

しかし、母の意志は固く私はそれなら資料だけでも目を通してみましょうということで・・・ 続きはこちら

■ この度は（生前墓）の建立に際し何かとお世話になりました。

人生最后はすべて他人まかせになりますが、
せめて自分が眠る所は自分で探して作ろうと考えて居りました所、自宅近くの芹沢公園のそばに霊園ができ、朝夕ペットの散歩のついでに寄りました所、
愛犬と一緒に入れる区画が有る事を知り、早速・・・続きはこちら

■ この度は、とても立派なお墓を作って頂きありがとうございました。

家族共々、出来上がりに大満足です！
本人も大変喜んでいることと思います。

担当者様には、私たちの要望に応えてくれるように、何度も足を運んで頂き、 目で確かめ、話し合い、本当大変な苦労をお掛けしたと思います。

お墓を見るとどうしても淋しい気持ちになりがちなので、 私たちは笑顔で会うことができるお墓らしくないお墓を！と思い一つ一つにこだわり・・・続きはこちら

■ この度はおかげを持ちまして母のお墓を建てる事ができました。

お墓の購入をする事は人生の中で何度もある事ではありませんが 昨年の秋に最愛の母を亡くしお墓を建てる事となりました。

その時は近親者の葬儀も初めて体験でした。
一般的にはこのような行事は母親から 教えてもらうのかもしれませんが、今回はその最愛の母を見送る事となってしまいました。

母は綺麗で優しい自慢の母でした。
お花が好きで生け花も嗜み、家の中に 花を欠かす事の無い母でした。

葬儀も終わり、お墓を探がすことになったとき、多くの墓石店の中から私が選んだのが美郷石材で・・・続きはこちら

■ 我が家では昭和５２年に、産まれて間もない長女を亡くしています。

その当時、親の私たちも若く、自分で墓を購入する余裕もなく、広島の妻の実家にお世話になって墓を建ててもらい、その後の管理も任せっ放しでした。
しかし、祖父母も高齢となって、墓のお守りを頼むのも難しくなってきていました。

今年（平成２１年）は３３回忌を迎えることが分かっていたので、それまでに遺骨を引き取って、家族の居る所と近い場所に墓を建てて、改葬してやりたいと思っていました。

そんな時(平成２０年８月下旬)、たまたま新聞の・・・続きはこちら

■このたび寿陵墓（生前墓）建立に際し、何かとお世話になりありがとうございました。

私は以前埼玉に居住していましたが、２年程前、都内に職・住の生活圏を有する二人の息子たちから、その共有生活圏である都内近郊でのマンションライフを勧められ多摩市に転居をしました。

最近は、生きているうちにお墓を建てる人が増えていると言われています。
私、家内ともにこれからの人生をより輝いて楽しみたいと思っておりますが、その延長線上には「子供に負担をかけたくない、また自分の気に入った墓碑銘や石、場所などを選びたい」という「寿陵墓」への思いがありました。

そうした思いから、終の棲家とした多摩市近郊の墓苑に「寿陵墓（生前墓）」の購入計画を立て、墓地探しておりました。
たまたまご縁があって美郷石材�活芟ﾋ裕様にいろいろアドバイスをいただきました。
寿陵墓のあり方、近隣墓苑との比較検討、何度もの現地への案内、区画の広さ、石の種類等々、その気配りの行き届いた対応に感謝しております。
お陰さまでこのたび「グリーンパーク新町田霊園」に期待通りの寿陵墓（生前墓）を建立することができよかったと思っています。

美郷石材�蒲lには、これからも末長いお付き合いをお願いするとともに、 益々のご隆盛をお祈りしております。

２００９年２月堀田より

■心臓に欠陥を抱えた妻の半生は病気と闘う日常でした。

自分が死んだら大好きだった踊りの写真を使って葬式を出して欲しいというのが彼女の生前の願いでしたが、それだけはできなかったので、妻の願いを入れた墓地を造りたいと考え、美郷石材店の協力を受けてこのお墓が完成いたしました。

石造りの写真ボックスなどあまり例のない墓地と思いますが・・・続きはこちら

■この度は大変お世話になりました。
私の父が亡くなり、悲しむ間もなく葬儀が終わりましたが、うちには両家ともお墓がありません。
主人の姉も小さい頃に亡くなり、５０年近く納骨堂に預けていました。
これを期に考えなくては…と思いつつ、一部のしつこい石材店の営業電話・突然の訪問に嫌気がさしてました。
それなら自分で探そうと動き始め、分かり易さ・明確さの点で信頼できそうな美郷石材さんに墓地の説明をお願してみました。
そして不安いっぱいの中訪問して下さったのが金子さんです。 初めての事で何も分からずの私達に細かく分かり易く教えて頂き・・・続きはこちら

■ 「近い将来、自分でお墓を」と考えてはおりましたが、それが突然現実に。
何処に何時、どうやって墓地を購入すれば良いのか？数ある石材店の選定は？何れにしても墓地や石材の知識がない…と正直、途方に暮れる毎日。
まずは各石材店より資料を取り寄せ、自分なりの選定基準を探しましたが、どこも似たような内容で判断には至らず、余計に混乱するばかりでした。

そんな中、唯一紳士的な対応で自宅を訪問し、親身に相談に乗って下さったご担当、それが美郷石材（株）様との出会いでした。
どんなに些細なことでも営業電話で済まさず、自宅訪問による説明とケアを繰り返すことで、当初の不安はいつも間にか払拭されておりました。
一方的な押しつけが無く、当方の要望を優先して頂く。
簡単な様ですが、事業を営む上では難しい事だと思います。
なお、一番の驚きは、サンプルと当方のイメージだけで設計した墓石デザインが、想像以上の完成度かつ、細部に渡る「気配り仕上げ」が随所に表れていた事です。
「この費用でこれだけのお墓が完成するとは！！」と非常に満足しております。
以上、総括すると品質・費用・納期ともに申し分無く、美郷石材様に委ねて良かったと安堵感に浸っております。

追伸）岡本様、この度は大変お世話になりました。
当初はどうなる事かと非常に悩ましい日々を送っていましたが、岡本様のお陰で無事、納骨式を終えることができました。
また、ご多忙にも関わらず、何度となく自宅までご足労いただき、感謝の一言に尽きる次第です。
何かと注文多き当方ですが、今後ともお付き合いの程宜しく御願い申し上げます。
平成２０年９月２１日　　大沼

■ 《墓石き刻む未来（後世）への伝言》

かれこれ四十年も前の話になるのだが、初めて妻の実家を訪ねた時のこと、私は床の間に掛けられた掛け軸に目がとまった。
それが孫文直筆の『博愛』という文字だった。
言うまでのなく孫文は、中国革命の父と言われた人物である。
彼はしばしばこの『博愛』という文字を書にしたためたと聞く。
社会の革命にかけた彼の思いが聞こえてくる言葉だ。
岳父はよく、この掛け軸がどうしてそこにあるのか、当家と孫文との関わりについて、その歴史的秘話や少年の日に出会った孫文の風貌や人柄について幾度のなく語ってくれた。
後日、私は博愛主義について、また孫文の三民主義、辛亥革命について、その事実を知るのだが、
とにかく初めてこの筆蹟にであった時の感動は今も忘れられない。
以来数十年思案の末、私は色々な意味を込めて、機会があればこの文字は、石に刻み後世に残すべきと心に誓った。
さらに平和を願う未来人や家族にとって指標となるこの文字は、どんな所に納まるべきかを考えたとき、 身近にあり限られた空間、それが墓石に刻むという発想だった。
この文字の意味の重さを考えるならば、その石組の姿は、端正にして簡素、重厚にして気骨、そんな石組みが頭をよぎった。
こんな独りよがりの早合点のままに、私は机に向い方眼紙に墓石の図面を引いた。
この様な経緯を得て2008年の2月、私は美郷石材に施工をお願いした。
担当は那須輝夫さんだった。
那須さんは日頃から書道をたしなまれ、書に関する造詣の深さは私の比ではなかった。
那須さんはずぶの素人である私の要求を真摯に受け止めて下さり、その道のプロとして肉筆の勢いを損なわぬ石刻技法を選定、それを活かすための石質、石材の選定、墨のにじみ部分をどう表現し刻むか等、きめ細かな配慮をして下さった。

こうして私の永年の想いは完成を見た。
岳父もきっと草葉の陰でこの完成を喜んでくれていることだろう。
孫文という偉人が日本に来日していた証、そしてなにより戦争のない未来社会への変革、平和、家族の絆、いまや人間関係が希薄になった日本の社会に、これらを改善するための指標となれるこの言葉を、私は息子や孫、墓石に対峙する人々に伝えられることが出来る喜びを妻と共に分かち合いたい。
平成２０年９月１８日　飯島　敏生（７０歳）