厳念寺 本堂 納骨堂「安養」
都営大江戸線「蔵前駅」より徒歩3分の納骨堂
厳念寺納骨堂「安養」は、「蔵前駅」「田原町駅」「新御徒町駅」から徒歩ですぐ。春日通り沿いに立地する浄土真宗厳念寺本堂内の屋内納骨施設です。
在来仏教であればどなたでも利用でき、個別収蔵期間が選べる「家族用」と「個人用」、合葬供養のプランがあります。
また境内には、ペット納骨堂「サットヴァ」も用意されています。
ご利用条件と価格
- お申し込みに際して、在来仏教徒の方であれば宗教、宗旨、宗派、国籍は問いません。
- 葬儀についてもご相談ください。仏事・葬儀の際は、浄土真宗 厳念寺の作法により執り行います。
- 個別安置の期間はご契約日から、12年~33年間でご選択いただけます(護持会費は契約時に前納となります)。
- 期間経過後は厳念寺にて合祀永代供養をいたします。また、33年後もご希望によりご延長可能です。
- 一体の場合は通常の骨壷でもお納めいただけます。二体納骨の場合納骨箱をご利用いただきます。三体・四体のご利用の際は粉骨が必要です。
- ロビーや、約50名収容できる本堂や客室等、設備が充実しています。
区画名 | 収骨数 | 期間 | 墓地使用料 | 年間護持費 |
---|---|---|---|---|
家族用 | 最高4体迄 | 12~33年間 | 2人利用 ¥298,000 | ¥6,000 |
個人用 | 1体 | 12~33年間 | ¥198,000 | ¥6,000 |
堂内墓 合葬供養 | 1体 | 永代 | ¥100,000 | 不要 |
その他の費用
- 故人のお名前が刻まれる銘板の費用を別途いただいております。(¥12,600)
- 納骨箱「木蓮」(一箱 税込 ¥21,600)
- 3体以上収蔵の場合の粉骨費用
寺院概要
厳念寺は建長5年(1253)、武州足立郡槙村に真言宗の「証誠山 成就院 護念寺」として創建。開基は遊琳法印という僧侶でしたが、覚如上人の影響を受けて「覚了」という法名をいただき、浄土真宗に改宗しました。
戦乱の中でお寺は移動を重ね、江戸時代初期に中興の僧侶 釋宗心によって江戸鳥越村(現在の台東区)に移り「厳念寺」となりました。
その後、大火などで場所を変えながら文化13年(1817)11月18日浅草新堀端に「證誠山 成就院 厳念寺」としてお寺を構え、現在に至っています。
名称 | 厳念寺 本堂 納骨堂「安養」 (ごんねんじ ほんどう のうこつどう あんにょう) | ||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都台東区寿1-11-2 | ||
種別 | 屋内納骨施設 | 宗旨・宗派 | 在来仏教不問 |
開設 | - | 運営主体 | 浄土真宗 厳念寺 |
施設 | 納骨堂、法要施設、ペット供養墓、駐車場 |
交通アクセス
厳念寺 本堂 納骨堂「安養」への行き方
近隣のおすすめ霊園

現地にて本用紙を係員にご提示頂き『みさと』とご指名下さい。
直接現地にお越しの場合も、必ずあらかじめ下記フリーダイアルにご連絡ください。
ご連絡いただけない場合は、現地をご覧頂けない場合がございますのでご注意ください。